建物解体

解体15

一般家屋・アパート・倉庫などの建物の解体を行います。重機での解体、手壊し解体など必要に応じて使い分け、建物を安全に解体していきます。系移設リサイクル法に基づき、解体に伴って発生した廃材の処理も適切に行います。また、建物だけではなく、敷地内にある樹木やブロック塀の解体も承っております。

木造解体

industrial excavator working demolition of house old residential

施工前に周辺の調査を充分に行い、解体材の飛び散りや粉塵の飛散を防止できるよう最善のプランを作成したうえで取り掛かります。周囲への安全・現場の安全を確保しながら、効率かつ短期間での解体を心がけ工事を行います。木造の家屋・倉庫などの解体をご検討されている方はお気軽にご相談ください。

鉄骨造・RC造

AdobeStock_143901626-960x640

小中層建物を中心とした解体工事です。安全第一に、振動・粉塵を最小限に抑えるよう複数の解体方法を使い分け、近隣や環境にやさしい工事を心掛けて作業を行っております。また、作業にあたる者の安全の確保にも万全を期して取り組んでおります。また、鉄骨は倉庫・店舗などを中心とした解体工事になり、内装・外壁を人力解体し、切断機やガス切断で効率良く安全に解体を行っていきます。

内装解体

Fotolia_152490035_Subscription_Monthly_M-960x640

解体工事はただ内装を壊すだけではありません。原状回復工事・スケルトン工事といって解体内容が違ってきます。居抜きで賃借した物件や賃借してから数十年経過している物件は図面の紛失や世代交代などで現状の範囲が不明確であったり壊してから状況が判明する場合があるので、工事内容の事前説明、中間報告だけでなく状況に応じた協議・提案をしながら工事を行ってまいります。

内装解体のご依頼の前に

AdobeStock_299380522-960x640

貸主と借主間でのご契約や打ち合わせで、内装解体をどういった状態で求められているのかの確認が必要です。契約書が交わされている場合、契約書にのっとった解体が優先されます。また、両者での話し合いで決定すると書かれている場合は事前の話し合いが必要となります。大きく分けて「スケルトン工事」と「原状回復工事」があります。

トラブル防止に徹底

AdobeStock_518077758-960x540

トラブルを未然に防ぐ事は、内装解体業者の義務だと考えております。

◆事前に契約内容、工事内容のしっかりしたご説明
◆建物オーナー・管理会社・ご依頼主からのご希望やご指示
◆現地調査にて傷つけてはならない既存設備の確認
◆工事中の隣接住民、隣接店舗への配慮、気配り

安心してお任せいただけるように最善を尽くしています。

残置物の撤去

pixta_87350908_M

残置物とは、自宅を売却する際や入居している賃貸物件を退去する際や、オフィスや店舗の引っ越しや大きいなレイアウト変更にともない本来は持ち出したり廃棄するべきものを持ち出さずに残していった私物などを指します。物理的や時間的に個人や企業で処理できないものを責任を持って撤去収集し、適切に処理します。